プロフィール

行政書士　照井 奈央（てるい なお）
東京都行政書士会所属（登録番号　第 25080634 号）
申請取次行政書士（ピンクカード）

東京都新宿を拠点に、外国人の方々の在留・永住などの入管手続、帰化申請、会社設立などをサポートしています。
女性ならではの、きめ細やかな対応で、ひとつひとつの案件を丁寧に進めることを大切にしています。

モットー：「親身・丁寧・正確さ」

私は、韓国や、東南アジアを中心とした外国人の皆様のビザ申請（入管手続き）・帰化申請を専門にサポートする行政書士として開業しました。

日本での生活の不安を軽くし、安心して暮らしていけるよう、命の次に大切なビザがとれるよう、親身に寄り添う姿勢を大切にしています。

また、各種手続きには専門用語や複雑な要件が多く、不安を感じる方も少なくありません。
そのため、「わからない点を一緒に整理し、必要書類を一枚ずつ確認しながら進める」などわかりやすく丁寧に説明し、疑問や心配がその場で解消されるよう努めています。

さらに、申請では正確さが必須です。小さな誤りが結果に影響することもあるため、
「提出前に全書類を複数回チェックし、最新の法令・通達を踏まえて判断する」など、正確性を徹底した対応を行っています。

ビザ申請、永住許可、帰化手続きは、お一人おひとりの状況が異なります。
だからこそ、それぞれに合った最適な方法を一緒に考え、親身に寄り添い、丁寧に説明し、正確な申請を目指すことを大切にしています。

言葉や制度の違いに不安を感じる方も、どうぞ安心してご相談ください。
共に未来を築き、日本での夢の実現をお手伝いいたします。

●資格：認定司法書士、民事信託士、不動産宅建士合格
●業務経験：不動産の名義変更（相続・贈与・売買など）、会社設立関連、生前対策（遺言書作成、民事信託など）、借金問題解決
●趣味：上野動物園でパンダを見ること、スポーツ観戦（フィギュアスケート、箱根駅伝など）
●ちょっと得意なこと：英語、韓国語、ピアノ、エレクトーン、作曲

【経歴】
2016年 司法書士試験に合格。
その後、大手司法書士事務所2社にて勤務司法書士として、不動産登記、商業登記、相続、遺言など幅広い法務分野に従事し、実務経験を積む。
そのなかで、外国人名義の不動産登記、海外在住者が関係する相続など、国際的要素を含む「渉外案件」への関心を深める。

現在は、外国人の方の会社設立、在留資格や帰化手続など、日本での生活を支える法務サービスの充実を目指して活動している。

所属：渉外司法書士協会
（※「渉外」とは、国籍や居住地が異なる人・企業など、国際的要素を含む案件を指します。）」